こんにちは、iPhone SE 2 のカラーリングはレッドにしたちゅりすです!
みなさんは何色にしましたか?
購入してからしばらくフィルムやケースをどれにするか悩みました。
なぜなら赤色 iPhone にケースを付けた参考画像が少なかったんです…。
裸族派(ケースを付けずに裸の状態で使用すること)に転向しようかとも考えたのですが、やっぱり傷が付くのは嫌だしなぁ…と悩んだ結果、以前から気になっていた商品を試しに購入してみました。
気に入らなかったら次が見つかるまでの繋ぎとして使おうと軽い気持ちでいたのですが、これが思いのほか良い…!
それがこちらの商品!
リスカイケースです!
値段も2000円ほどとお手頃価格!
ということで商品の特徴や使用感をレビューしていきたいと思います!
機種カラーをレッドにした人でケースのタイプや色を悩んでいる方はぜひ最後まで読んでみてください♪
特徴その① 全面カバー
スマホの表裏は当然、横もすっぽり覆われるタイプです。
裏面のカメラレンズ部分だけは覆われていませんが、レンズの突出分と同じ厚みがケースにあるため置いてもカメラレンズが傷つく心配はありません。
地味だけど有り難い作りですよね!
レンズ突出タイプのスマホを嫌っている方も一定数いるかと思いますが、ケースを付けることに抵抗がなければこれで解決するかも?
前面と裏面は強化ガラスでサイドはアルミフレームとなっています。
特徴その② 強度
このケースのガラス硬度は9Hです。
謳い文句は『通常ガラスの5倍の強度』とのこと。
強度がどれくらいか使用していて測ることは難しいですが、こちらの動画を見るとあながち誇張ではない気もしてきます。
動画内で割っているのはクルミでしょうか?
丸い粘土細工に見えなくもないですが…。笑
どちらにせよ傷は全く付いてなさそうなのは確かですね。
もちろんフィルムでも代用の効く機能ですが、ケース自体に機能が備わっているためコストの削減にも一役買っています。
僕は今までケースとフィルムをそれぞれ購入していましたが、ケースの購入だけで足りるなら断然こちらの方が嬉しいです!
しかもフィルムを貼る場合は iPhone SE 2 だけに限って言えば、ディスプレイの端が湾曲しているため対応しているフィルムを購入しないといけないという難点もあります。
ディスプレイのサイズ自体は iPhone 8 と同じなのでフィルムも SE 2 共用として販売されているケースが多いです。
サイズが同じだと安心して8のガラスフィルムを購入してしまうと、湾曲部分に対応できずに端が浮いてしまうことになります。
そのため購入の際に注意が必要となります。
その注意をしなくて良いのは単純に助かりますね。
特徴その③ 超強力なのぞき見防止
のぞき見防止機能がかなり強力です。
公共交通機関を利用される人にとっては便利でしょう。
必須と言える機能かもしれませんよね。
残念ながら田舎暮らし在宅勤務の僕にとっては無用の長物でした。
むしろ邪魔まであります。笑
PCで仕事中にキーボード脇に置いておくと角度でもう見えません。
のぞき見してないけど防止されてます。
自宅使いにはあまり必要のない機能でした。
特徴その④ 高感度
感度に関しては大満足です!
ケース越しに操作していることになりますが、誤作動や誤タッチを起こす様子はありません。
ガラスフィルムを貼ったときと同じ使用感と言っても良いでしょう。
特徴その⑤ 装着が至極簡単
僕はフィルムを貼るのが嫌いです。
いちいち律儀にお風呂場でやる自分のことも嫌いです。笑
きれいに貼ることはなんとかできるのですが、あの労力のかけ方が苦手です。
それに対してリスカイケース。
装着がめちゃくちゃ簡単です!
新品の iPhone SE 2 を箱から出してほんの数秒でケースに収めることができました。
先ほどの動画でもその様子が一瞬見れます。
動画の13秒から14秒にかけてのシーンです。
マグネットで前面側と裏面側がくっつきます。
両手で剥がせば簡単に外すことは出来ますが、普段使いしている際に外れることは考えにくいですね。
というのも、装着後ほどなくして不注意からさっそく落としてしまいました。
「やばいっ!」と思ったもののケースが外れることはありませんでした。
ついでに床以外が傷付くこともありませんでした。
強度も実証済みです。笑
特徴その⑥ その他の機能も満載
その他の機能もまとめて紹介します。
当然の機能としてケースを付けたまま無線充電を行うことも可能です。
Face ID の機能も問題なく使えます。
iPhone SE 2 の Touch ID ももちろん使うことができますよ。
これらは購入の際に機種を間違いなく選択する必要があります。
こんな感じ。
対応機種とカラーバリエーションが豊富なのもポイント高いです!
カラーバリエーションが多すぎて逆に悩むことにもなりましたが。笑
ちなみに僕は本体カラーがレッドなので、ケースの色は
レッド、ゴールド、ブラック の3色で悩みました。
デメリット
残念ながらデメリットもいくつかあるので紹介します。
その① のぞき見防止機能が強すぎる
これは先ほども特徴③で説明した通りです。
あくまでも僕の使用環境においてはデメリットに感じるけども、使う人によってはとても便利にもなり得る要素だと言えます。
その② ホコリがひっかりやすい
『引っかかる』という言い回しがポイントです。
普通に家の中で使用している分にはホコリがつくことはありません。
むしろガラス面もアルミ部分もピカピカできれいです。
ただ、外出時などにポケットに入れた後はホコリがよく引っかかっています。
引っかかる部分はガラス面とアルミ部分との境目です。
単純に僕のズボンのポケットの中が汚さすぎる可能性もあるため、再現性があるかどうかはわかりません。笑
ポケットではなくカバンに入れるようにしたら問題なく使えると思います!
レビュー まとめ
いかがでしたでしょうか?
iPhone SE 2 の購入した方、特に機種カラーがレッドを購入した方は参考になったんではないでしょうか。
本体 レッド × ケース レッド の組み合わせが気に入って頂けた方はぜひ僕と一緒に真っ赤な iPhone を楽しみませんか♪
最後までお読みいただきありがとうございました!