こんにちは、ちゅりすです!
発売から売り上げも好調な『ゴーストオブツシマ』
誉れの意味をこれでもかと深く考えさせられる作品となっておりますネ。
今回はそんな【誉れゲー】である今作の攻略に役立つ小技や小ネタを紹介していきます。
最優先で入手すべき護符
護符には大きく分けて2種類あります。
神社で入手することができる護符( 神様のお守り )と、浮世草(サブクエスト )で入手できる護符です。
神社で入手する護符は効果が高い代わりに6スロット中2スロットにしか装備することができません。
浮世草で入手できる護符は効果が低い代わりに、複数装備した際に効果を重複させることができます。
ただし、初期は装備可能なスロット数が少ない( 2つ?1つだっけ? )ため、狐の祠を訪ねてスロット数を増やすことも同時に視野に入れていきましょう
ここでは数ある護符の中でも特に序盤で入手しておくべきものを紹介していきます。
戦闘で役立つ護符
天照大神の護符
入手場所 | 金室神社 |
効果 | 敵を倒すと体力が中程度回復する |
大国主神の護符
入手場所 | 連岩神社 |
効果 | 戦闘中以外のとき体力が徐々に回復する |
両方とも体力回復効果のある護符です。
序盤は体力回復手段に乏しいため、多くの敵に囲まれるとあっという間にやられてしまうことがあります。
そんなときに天照大神の護符があれば継戦能力がグググッとあがってやられにくくなります。
激しい戦闘を生き抜いても虫の息…なんて場合は大国主神の護符に付け替えて、移動中に体力を回復しておくといいでしょう。
これだけで序盤のゲームテンポはかなり良くなるはずです。
また最序盤でも入手しやすいのも助かりますね。
素材集めに必須の護符
稲荷の護符
入手場所 | 矢野岳神社 |
効果 | 物資、獣の皮、竹、イチイ材の入手数が増加する |
本作では刀や防具といった装備品を最終段階まで強化しようと思うと、結構な数の素材を要求されます。
その中でも、弓の強化に必要なイチイ材(材木)と暗具の強化に必要な獣の革(クマかイノシシを倒すと入手可)の入手数を増やすことができるのが稲荷の護符です。
序盤で入手することによって効率的に強化をすることができるため、まっさきに入手しにいくと良いですよ。
あ、クマは見つけ次第あたまを射抜いてください。
素材を無限入手する方法【使用注意】
蒙古の拠点には各素材が大量に手に入ります。しかし入手後すぐにチェックポイントから再開をすることで再び入手することができるのです!
おそらく8月5日のアップデートの際に修正されたので、今では使うことのできない方法です。
他にも一部ではすぐに再入手可能な素材もありますが、効率的にはあまりよくありません。ゲームバランスを崩す要素でもあるため、本来は使わない方がよいでしょう。
普通にプレイしていれば上限まで強化することは難しくないので、対馬の散策を楽しみながら収集することをオススメします!
おすすめ伝承
伝承クエストではクリア報酬として装備や奥義を会得することができます。
正直、奥義はなくても戦闘に支障はないので、今回は優秀な装備を入手できる2つの伝承クエストを紹介します。
内経の呪い(長弓)
報酬として手に入るのは『長弓』と専用弾の『破裂矢』です。遠距離武器である弓には『短弓』と『長弓』の2種類ありますが、矢はそれぞれの弓に対して専用のものがあります。『長弓』は鎧や兜のうえからでもダメージを与えることが可能です。
単純に遠距離攻撃の手段と使用回数が増えることになるため攻略上あるととても有利になります。
内経の呪いの伝承クエストの進め方は、『牢人は豆酘にいる』(竜三と菅笠衆が初めて登場するクエスト)クリア後に『日吉の湯』にいる琵琶法師から受注することができます。
吾作の伝説(吾作の鎧・鉢巻)
報酬として手に入るのは『吾作の鎧』です。中盤に入手することができますが、ラストまでこの鎧ひとつでいけるぐらい強いです。
しかもカッコいい。その効果は、
- 体力上昇
- よろめきダメージアップ
- よろめき状態の敵を倒すと体力回復
正面突破(誉れプレイ)する場合は吾作の鎧を装備してカチコんでいけばよいでしょう。
『吾作の伝説』の伝承クエストの進め方は、第二エリアである豊玉の『赤島の村』南東にいる琵琶法師から受注可能です。
村々にちりばめられた鍵を6つ集めなきゃいけないので少し面倒ですが、それに見合った能力の高さがあります。
豊玉にいけるようになったらメインクエストと並列して優先的にこなしていくことをおすすめします。
キツネの正体
稲荷の祠に案内してくれるキツネさん。
祠に到着してから手を合わせる前は、お社のキツネの像は一体しかありませんが手を合わせたあとは2体になっています。
これは祠まで案内してくれたキツネがお社のキツネ像だと受け取ることができます。が、お参りしたあとにキツネをなでて「シッシッ」で去るキツネをずっと追いかけることもできます。なで待ちキツネ状態でもキツネ像は2体になっているので…結局よくわかりません。笑
島民の○○にお辞儀をすると…?
タッチパッドでは納刀したり笛を吹いたりする機能があります。その中の一つにお辞儀(タッチパッドを下方向になでるようにタッチ)をすることができるのですが、蒙古や賊の手に掛かった島民に向かってお辞儀をすることで迅からの一言メッセージが聞けます。
戦闘方法によって天候が変化する?
これはどうやら確定事項ではないようですが、多くのプレイヤーが実感している現象です。正々堂々と戦う(誉れプレイ)場合と、冥人として戦う(ステルスプレイ)場合で天候に変化が生じる可能性があります。
ステルス多めだと、天候が曇天、雨、雷雨といった感じで悪化していきます。ストーリー後半で天気が悪くなっていくので演出の一種かと思いきや、どうもプレイスタイルによって変化しているようです。
天候が変化する行動は、敵に気付かれないうちに倒す行為全般(弓は除く?)があてはまるそうですが、一騎打ちもどうやら天候悪化の原因だそうです。
一騎打ちは一見すると誉れある戦い方に思えますが、ゲームシステム的に敵に気付かれていないと認識されているのが原因とされています。
最後まで誉れプレイすることで晴れ渡った対馬を散策してみるのも一興かも。
MAP の空白は埋める必要はない
MAPを移動すると、通ったことがあるエリアかどうかがわかるようになります。プレイヤーの性格によってはこの未探索エリアをすべて埋めてから次に進みたい場合があると思います。
が、このゲームは親切なことに進行中エリアのストーリーがすべて終わると、そのエリアのMAPはすべて埋まるようになっています。
あとは『?』マークの未探索スポットへ向かってサブクエを消化していくことが可能です。プレイ時間があまりとれない人にも優しい誉れゲーとなっております。
全国の冥人(くろうど)のみなさんこんにちは!ゴーストオブツシマの魅力にどっぷりハマっているちゅりすです!いやぁー発売延期が発表されたときはこの世の終わりかと思いましたが(過言)、無事に発売されて安心しましたね!しか[…]