いよいよ7月からマイナポイントの申し込みが開始されますが、あなたはどこのキャッシュレス事業者に申し込むかはもう決めましたか?
申し込みに向けて選択できるキャッシュレス事業者も日に日に増えていっているため、どこに申し込もうか迷ってしまいますね!
(迷っているのも楽しかったりするんですけどね。笑)
しかしその申し込み、ちょっと待ったぁ!!!
ただ好きなキャッシュレス事業者を選ぶだけでは、あなたは損をするかもしれません!
ダブルでお得にポイントをもらう方法があるのです。
今回は、すでに十分お得なマイナポイントを誰よりもさらにお得にGETしちゃおう!という内容の記事です。
- マイナポイントを誰よりもさらにお得にもらう方法
- おすすめキャッシュレス事業者
- 手っ取り早くて使いやすいキャッシュレス事業者
マイナポイントをさらにお得にもらう方法
マイナポイントは申し込み先のキャッシュレス事業者のサービス利用額に応じて最大5,000円分のポイントを還元してもらえる事業です。
マイナンバーカードを持ってさえいれば、誰でも最大5,000円分のポイントをもらうことが可能です。
(※対象のキャッシュレス事業者のサービスを利用する必要があります。)
ここまではある意味でみんな平等です。
もらえるポイントは最大で5,000円分なわけですからね。
決して「家族の人数分もらえるから5,000円分以上もらえるもんねー、へっへーん」なんていう話ではございませんので安心してください。
その方法とは、まずは対象のキャッシュレス事業者のリンク先をよーく見てください。
よーく見てと言いつつも、順に説明するので本当に見なくても大丈夫ですよ!
もしリンク先を見たい場合はこちらからどうぞ。
なんと!
マイナポイントとは別に、
サービスを利用してもらうために用意されたポイント還元のキャンペーンや、マイナポイントに合わせて独自にポイント還元を行う事業者もあるじゃないですか!
これらを上手く組み合わせて利用することで、通常は5,000円分までしかもらえないポイントをさらに上乗せでもらうことができちゃうという方法なのです。
ダブルでお得なおすすめキャッシュレス事業者
6月30日現在の対象キャッシュレス事業者はコチラです。
ざっと数えると106社ものキャッシュレス事業者が並んでいます。
公開当初はとても少なかったですが、ずいぶんと盛り上がってきているようで消費者としては嬉しい限りですね。
ただし、地方銀行や地域限定のキャッシュレスサービスも多くあるため、この中から全国的に有名でどこでも使えるであろうキャッシュレス事業者から抜粋していきます!
電子マネー
電子マネーの部門からは2つの事業者をご紹介します。
waon カード
waon はイオンが提供する電子マネーです。
全国約72万か所で利用することができます。
マイナポイントの対象なだけではなく、独自にポイント還元を行うのが特徴です。
マイナポイントの25%還元に、さらに10%上乗せ還元をするという超絶お得な内容になっています!
合計35%還元で、最大7,000円分のポイントがもらえちゃうということですね。
ただし、申し込みについて注意点があります。
申込期間は7月1日からとなっていますが、申し込み方法によっては開始日が異なるようです。
どうやら7月1日から申し込みが可能な方法はコンビニ(ローソン、セブンイレブン)のマルチコピー機からのみとなっています。
スマートフォンやパソコンからの申し込みは 9 月 1 日からスタートなので注意が必要です。
その場合でも、マイナポイントの予約さえしておけば先着 4,000 万人にカウントされるので安心ですよ。
マイナポイントの予約は忘れちゃダメですからね!
2020年9月からスタートするマイナポイントをもらうためには、あらかじめ「マイナポイントの予約」をしてマイキーIDを発行しておく必要があります。予約人数が一定数に達すると、早い段階で募集が打ちきられる可能性がありますので前[…]
nanaco
セブンイレブンやイトーヨーカドーで利用できる電子マネーです。
7&I グループのお店をはじめ、全国50万店以上で使うことができます。
マイナポイントにあわせて、セブンカード・プラス(年会費無料)の新規入会キャンペーンとしてキャッシュバックやポイント還元のイベントを打ち出しています。
すべての条件を満たした際にもらえるのは7,500円相当とかなり大きいです。
マイナポイントとあわせれば最大で12,500円分相当にもなります。
ただし、キャッシュバックをうけるためには、セブンカード・プラスを7月1日~7月15日の間に申し込みをしなければなりません。
ちょっと条件がシビアなのが玉にキズですが、このタイミングで狙う価値はあると思います!
(※カード発行後に50,000円以上の利用で最大5,000円がキャッシュバックされます。)
キャッシュバック以外のすべての条件を満たしても、2,500円分のポイントがもらえるのでそれだけでも waon よりは少しお得です。
QR コード
QR コード部門からは2つの事業者を紹介します。
先に挙げた電子マネー部門よりお得度は低いけど手軽な印象です。
FamiPay (ファミペイ)
ファミリーマートで使用することができます。
その他に以下のサイトでも使えます。
- Kaema
- ラクマ
- Amebaコイン
- GREE
- CAMPFIRE
- サブカレ!
- Subyshare保管サービス
- ムビチケ
- Mellowtrill
ファミペイでマイナポイントを申し込むと先着10万名限定で、ファミペイボーナス500円相当がもらえます!
申し込むだけで条件クリアなのでお手軽に得したい方にはうってつけですね。
申し込みは7月1日スタートです。
LINE Pay (ラインペイ)
ラインペイは国内で約8,000万もの人が使用しているというコミュニケーションアプリ LINE が運用するキャッシュレス決済アプリです。
大手コンビニやドラッグストア、スーパー、家電量販店などかなり幅広い場所で使うことができるのが特徴です。
飲食店や居酒屋でも使うことができるので、ラインペイでの割り勘システムを使ったことがある人は多いのではないでしょうか。
ラインペイも先着10万人を対象に200円分のポイントがもらえます。
ただしマイナポイントと直接連動はしていないため、初めてラインペイアプリを利用さえすれば条件クリアとなります!
キャンペーン期間は2020年6月15日(月) ~ 2020年7月31日(金)23:59 となっています。
すでにキャンペーンは始まっているため、ラインペイでマイナポイントの申し込みを検討している人は、先にアプリの利用をすることをオススメします!
クレジットカード
クレジットカードは、マイナポイントと連動してのキャンペーンの他にも、元から高還元率のキャッシュバックキャンペーンなどを行っています。
この機会に持っていないクレジットカードを作成するチャンスです。
エポスカード
エポスカードは WEB から発行手続きをするだけで2,000円分のポイントがもらえます。
年会費も無料のため作りやすいのが特徴です。
マイナポイントの申し込みをしないにしろ、エポスカードを持っていない人はこの機会に作ってみる価値は十分あると思います。
エヴァンゲリオン × エポスカードのコラボも行っているので、ファン必携のカードではないでしょうか!
申し込みはこちらから可能です。
イオンカード
イオンカードも WEB からの新規入会 & 利用で最大2,000円分のポイントがもらえます。
申込期限が8月31日までとなっていますので、早めの準備をした方が良さそうですね。
d カード、d カード GOLD
キャッシュレス決済のd払いにも使用できるのが d カード(以下、d カード GOLD も含む)です。
マイナポイントの申し込み先に d カードを選ぶと、500円分の d ポイントがもらえます。
また、クレジットカード発行後の利用額に応じてポイント還元もしています。
d カード
d カードは入会 & 利用で最大6,000円分の d ポイントがもらえます。
年会費も無料のため手軽に選択ができるのは利点と言えるでしょう。
d カード GOLD
d カード GOLD は今だけ入会 & エントリー & 利用で最大18,000円分もの d ポイントがもらえます。
年会費が10,000円 + 税かかりますが、それを上回るポイント還元です。
さらに、ドコモケータイとドコモ光の利用料金の10%がポイント還元されるため、ドコモユーザーの場合は年会費相当のポイントをもらうことも可能です!
以下で利用料金に応じてたまるポイントの診断ができますので、ぜひ確認してみてください。
さらにさらに、外部のポイントサイトを経由することで23,500円分のポイントが上乗せでもらえちゃうキャンペーンが存在するのです!
マイナポイントの還元分とカード発行でもらえるポイントとあわせると、なんと合計で46,500円分ものポイントになります!
外部サイトでのポイント増量キャンペーンは7月31日までとなっています。
興味がある方はこちらのサイトから登録して、「NTTドコモ」や「 d カード GOLD 」で検索してカード発行手続きをしてみてください。
au PAY カード、au PAY ゴールドカード
あまり聞き覚えのないカード名ですが、旧 au WALLET クレジットカードが改名したみたいですね。
新規入会でもれなく500ポイントがもらえるキャンペーンも行っています。
au PAY カード
入会 & 利用で最大10,000円分のポンタポイントがもらえる年会費無料のクレジットカードです。
au ケータイ料金や公共料金を au PAY カードで支払うことでポイント還元率があがるキャンペーンも同時に行っています。
au PAY ゴールドカード
こちらも同じ条件で最大20,000円分のポンタポイントがもらえます。
ただし、ゴールドカードのため年会費が10,000円 + 税かかります。
au ユーザーの方は検討の余地がありますが、そうでない場合は年会費がネックとなりますね。
番外編
独自の上乗せキャンペーンは行っていませんが、利便性の高さから番外編として紹介します!
楽天ペイ(QR コード)
言わずとも知れた楽天が提供するキャッシュレスアプリです。
その最大の特徴は、すでにたまっている楽天ポイントでの支払いもマイナポイントの25%還元対象になるという点です!
もし20,000ポイント以上たまっていたら、ポイントで買い物をすることでマイナポイントの上限5,000円分をもらえることになります。
お金を使わなくてもマイナポイントをもらえる可能性があるというのは選択の余地が十二分にあると思います!
楽天カード(クレジットカード)
楽天カードでためたポイントを楽天ペイで使用することができます。
そのため家族がいて複数件マイナポイントの申し込みができる場合は、楽天ペイと楽天カードを組み合わせるとかなりお得に利用できます。
楽天市場では幅広いジャンルの商品を販売しているので、そもそも買い物がしやすいというメリットもありますね。
まだ楽天カードを持っていないという方は、この機会に作ることを絶対にオススメします!
楽天カードも常時入会キャンペーンを行っています。
入会後にカードを利用することでもれなく5,000ポイントがもらえるというとてもお得なキャンペーン内容となっています。
対象期間に楽天銀行の口座を開設し入金をすることで、さらに1,000ポイントもらえるので合計6,000ポイントをゲットするチャンスです。
まとめ
数多くのキャッシュレス事業者の中でも、さらにお得にポイントをもらうことができる事業者10選のご紹介でした。
この他にも地域に特化したキャッシュレス事業者もありますので、よりお得にポイントをゲットすることができるかもしれません。
ただし、事業者によって申し込み期間やキャンペーンの内容が異なるため、十分に気を付ける必要があるでしょう。
また、一度決済サービスを決めてしまうと変更が一切できないのでその点も注意してください。
今後もキャッシュレス事業者は増えていくとアナウンスされているので、もうしばらく様子見するのも一つの手だと思います!
先着○○名キャンペーンとの兼ね合いで悩ましいところではありますが…。笑
最後までお読みいただきありがとうございました!